2006年05月16日

広島大学に合格しました

本日配布した「進路詳報」から合格体験記を転記しました。

『受験を終えて』
 (41期生 広島大学 総合科学部 総合科学科 合格者の保護者)
 受験が終わった今も,この3年間はあっと言う間に過ぎた日々でした・・などと決して言えるものではありません。母親の私にとって,中央高枚に入学してからの娘との関わりは,思い起こしても結構長く感じた日々でした。勿論,頑張ったのは本人ですし,私がしたことと言えば,見守ることのみで,それはどのお母様方も想いは同じだと思います。ただ,我が子ながら頑張り屋の娘は,部活との両立や,その中で当然ぶち当たる壁に対して,一人で悩んでしまうタイプなので,事情もよくわからず,何もしてやれないもどかしさは,ひとしおでした。何かをロに出す度に反発され,それが親の甘えだと理解はしていても,幾度となく寂しい思いは致しました。「私のことは放っておいて。」などと言われた時は,「もう何も言うまい。」という気持ちと,「放っておけるものなら,とっくに放ってる!」との気持ちのせめぎ合いでした。
 進路を決めたのも,担任との相談のみでした。理系,文系と2学年に上がる前に悩んだ未の文系でしたので,理系の勉強もできる「総合科学科」がいいというのが志望動機だったようです。親として地元で,との願いも虚しく,行きたいと意志があるならばと,「頑張れ。」というしかありませんでした。頑張れ,もっと頑張れ。と言われ続けた3年間で,少しかわいそうな気も致しましたが,目標を持ち,その夢に向かっての努力はやはり必要なのでしょう。その当たり前の事ができるよう,日々たゆまず,導き,励まし,支えて下さったのは,感情的に叱る事しかできなかった私ではなく,担任をはじめとする先生方でした。先生方のお力添えがあってこその今日だと感謝しております。
 息がつまるようにして待った発表の日,2階でパソコンを見守ったのでしょう。勢いよく階段を降りてくる足音,「おかあさん,合格してた!」と泣きながら真っ先に報告してくれただけで,私の寂しさなどと言う娘への甘えは吹き飛んでしまいました。

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鹿児島大学に合格しました

本日配布した「進路詳報」から合格体験記を転記しました。
『周囲に支えられ』 
   (41期生 鹿児島大学 農学部 生物資源化学科 合格者の保護者)
 大学の合格発表以来,家にいる時間の多い娘を見るにつけ,合格が現実だったと改めて喜びを感じています。
 中央高校の3年間を振り返り,娘は本当に良き先生,良き友人,仲間達に出会えたと感謝しております。娘は女同志という事もあり,よく学校での出来事や友人との話題などを楽しそうに話してくれました。高校入学と同時に入部した吹奏楽部の事をはじめ,学枚から帰宅するなり娘は,「ネエ,聞いてよ!」が口ぐせでした。
 そんな我家には,3才違いの弟がいるのですが,この弟が中1の2学期より,ほとんど学校へ行かない,いわゆる「不登校」となり,私達夫婦は娘の事が気になりながらも,中3になっても,「高枚へは行きたくない!」と言い張る息子を立ち直らせる事に必死で,そのカのほとんどを弟の方へ注がざるをえない状況でした。「学校大好き!」と言う娘と,引っ張っても押しても,学校へ足の向かない弟を見るにつけ,とにかく娘の方へ,その波紋が行かないようにと気を配りました。
 我家がとにかくそういう状態でしたので,「家では集中出来ない!」と言い,毎日を学枚や県の図書館はじめ,そのどちらも利用出来ない場合は近くのファミレスなどに友人等と行き,日曜も家にいない日々でした。主人も帰りの遅い娘の帰宅時間に合わせ,仕事を調整するなどし,毎夜二人の遅い帰宅を待っての夕食でした。
 大学の学部選びも,そんな状態でしたので,本人なりに悩んだ様子でしたが,娘の出した結論に私は,よく考えての事と思い何も言いませんでした。しかし何度かの模試の判定は「D判定」かちなかなか上がらず,先生にも何度か相談に乗って戴きましたが,「もう少し頑張れば,大丈夫!」のことばを胸に刻みこみ,勉強に勢を出しておりました。また年末や年が明けての便りには,○○さんが○○大学に,とか○○さんは専門学校に決まったんだってなどと,進路の決定した人達からの報告を受ける度に,「いいな,私達はこれからなのに…」などと言っておりました。
 3年最後の3者面談でも,「前期でダメだった場合,後期はワンランク落とすか?」と先生にきかれても「いえ,後期も同じ科を受けます。」と答え,それから力を抜く事もなく,試験前日まで頑張りました。娘の第一志望の学科に合格したのをはじめ,息子も介護の資格をとりたいと言い,希望の高校への入学が決まりました。何も手助け出来なかった母親でしたが,それも何もかも中央高枚の皆様のおかげと深く感謝しております。職員室まで追いかけて行くと,お忙しい中,ていねいに教えて下さった先生,塾へも通わぬ娘の勉強に夜遅くまでつきあって下さったお友達,楽しい吹奏楽部の仲間達とたくさんの愛情に包まれ,充実した高校生活を送れました。すばらしい中央高枚の定期演奏会に文化祭,そして応援団の一点として燃焼しつくした最後の体育祭。そのすべてが我家のビデオに収められています。
 中央高生の皆さん,勉強と共に楽しい思い出もたくさん,たくさん作って下さいネ!
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熊本大学に合格しました

本日配布した「進路詳報」から合格体験記を転記しました。
『大学受験を振り返って』 (41期生 熊本大学 工学部 建築学科 合格)

 私が熊本大学を受験しようと決めたのは,去年の年末頃だった。体育祭が終わる時期になっても受験に対する実感がまだわかずにいた私は,自分の成績にはまったくそぐわない高いレベルの大学を夢見たり,勉強せずにしたいことばかりしたりと受験を間近に控えているとは思えないような生活を送っていた。そのため,11月の模試から私の成績は徐々に下がり始めた。しかし,それとは逆に周りの友達は皆どんどん成績を伸ばしていた。そのため私は大きな焦りを感じ始め,このままではいけないということにようやく気付き,12月頃からやっと本格的に受験勉強に取り組み出し出した。
 まず,目標を熊本大学に定め,自分の学習方法を見直すことから始めた。それまでのようにただ問題を解くのではなく,教科ごとに何をすべきかを書き出し,それを一つずつ実行していった。苦手な国語・地理・英語は,単語や言葉などの暗記事項を覚られるだけ覚え,問題を解きながら少しずつ知識を固めていき,覚えにくい部分は先生に直接質問をしにいくなどして少しでも印象に残るように工夫した。数学・化学・物理は,基本的に範囲がきれいに分かれているので,範囲ごとにまとめをしては問題を解いて確認するという作業を何回か行い,少しずつでも確実に解ける問題を増やすように心がけた。残りの時間ではとても全て終えられる量ではなかったし,周りからやり方を指摘されることもあったが,これが自分にあった方法であると信じて自分のペースで勉強を続けた。学習方法だけでなく,眠気と時間配分も私にとっては大きな課題だった。文を読まなければいけない文系科目にとって,眠気は最大の敵だったし,計算に時間のかかる理系科目では,時間配分をうまくできるかどうかが成功の鍵を握っていたからだ。少しでも自分にあった方法を見つけ出すために,模試でできるだけ多くのやり方を試した。
 しかし結局,センター試験までにすべて終えることはできなかった。実際,当日にもいくつかミスをしてしまった。しかし2次試験では,同じ失敗をすることがないように,センター試験のときよりも一層努力した。そのため,2次試験では一つも失敗せずにすんだ。そしてなんとか合格することができた。
 大学受験を通して私が特に大事だと感じたことは,2つあった。1つは,自分がすべきことをしっかり考え,一つずつでも確実にこなしていくこと,もう一つは,周りにいる者同士で支え合っていくことだ。受験は精神的にきつくなることが多いので,自分の目標を見失わないように,そして自分を支えてくれる人たちに感謝する気持ちを忘れないようにすることが大切だと思う。

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広島大学に合格しました

本日配布された「進路詳報」より合格体験記を転記しました。

 『今,したいことと,そしてすべきこと−後輩のみなさんへ』
        (41期生 広島大学 総合科学部 総合科学科 合格)
 引っ超しの準備をしながら考えました。おいおいっと思わず言ってしまいたくなるほどのプリント,テキスト類の山。こんなにやってきたのかとあらためて3年間があっという間だったことを実感しました。私はO型なので,すぐに忘れてしまったり,まあいいかと思ってしまう性格なのですが,一生懸命思い出しながら書いて,少しでも後輩のみなさんの参考になればと考えます。
 1・2年生の私は部活にも入っていたし,勉強はおろそかになりがちでした。でも予習だけはしっかり頑張ろうと心がけていした。1・2年生のみなさんは勉強は3年生から,今は部活だと考えている人も多いだろうと思います。しかし3年生の私に少し言わせてもらえば,むしろ大切なのは1・2年からの積み重ねです。この基礎の期間は本当に重要です。特に国語と英語はこの間で身につける必要があると思います。私自身文法や単語,活用などの小テストの毎日についていけず休み時間に覚えたりした時もありました。そんな時はいさぎよく追試を受けて下さい。部活動生の方たちは遅れないように追試をしないように頑張って下さい。
 部活を引退し,受験勉強がスタートしました。この時期は周りもピリピリするのは当たり前なので人を思いやることも大切です。私の受験も友人がいなければ成り立ちませんでした。友人に気を使ってもらい,一緒に励まし合って乗り越えた時期でした。
ここで重要なのは自分に負けないことです。ついついテレビを見てしまったり,眠ってしまったり。確かに個々のペースがあると思うのでそれぞれの時間の使い方があると思いますが,逃げてしまわないようにして下さい。また,特に単語など忘れてしまうことを恐れないで下さい。一回出てきた単語を一回で覚えるなんてすごいことだと思います。私はすごい人間ではないので単語を書きだして,もう一度出てきた時,見たことがあるのに思い出せない時にもう一度書いて,前書いたのを振り返る法を使いました。センター直前,2次直前に私が実行したのは思い込みです。数学って解けると楽しい,英語の単語が覚えられるって楽しい,などを思い込みで勉強しました。すると実際にだんだんおもしろくなってきたりします。すべては思い込みひとつなのでぜひ試して下さい。
 私に言えることはこの程度ですが,最後に中央高校の先生方はすばらしい先生方ばかりです。私も本当にやりたい夢はこの学校で見つけることができました。一人一人お名前をあげて感謝を述べたいくらいです。本当にありがとうございました。
 後輩のみなさん,今,自分がしたいこと,そしてすべきことを両立して高校生活を精一杯思い出にきざんでいって下さい。頑張れ!

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京都大学に合格しました

本日配布された「進路詳報」より合格体験記を転記しました。

『脳ミソについてU』 (41期生 京都大学理学部 合格者)

 志望枚は早いうちに決定した方がよいです。というのも,どのような問題がどのような形式で出題されるかは大学によって違い,指針が早目に決まればそれだけ多く対策をすることができるからです。志望枚を決めたら,その志望校に対して愛を育んでください。「その大学へ行きたいんだ」という強い意志が全てのキーとなります。
 例えば,体育の授業で50m走をすることになったとしましょう。貴方が「授業で頑張って走るなんて,ミットモネーから,テキトーに走っておこう」と思った場合と,「○○には死んでも負けとうない。走り終わった後ぶっ倒れてもかまへんから全力で走ったるわ」と思った場合と,どちらが良い記録を出せるでしょうか。明らかに後者です。このように,意志の強さの差がカの差となって現れてくることは,勉強においても同じことです。
 科学の発達によって人間の身体については様々なことがわかってきました。しかし,未だに未知の領域であるのが脳ミソです。脳ミソの働き方にはまだ謎が残ったままなのです。この世界には魔法やらペルソナやらスタンドやらの不思議なカは存在しませ
ん。ですが,人間の意志の強さというものが脳ミソから未だ解明されていない不思議なカを引き出すキーとなっていることは確かです。そしてその不思議な力が勉強の効率を上げることになるのは言うまでもありません。折角人間全てにこのようなウィルパワーが与えられているのですから,使わない手はありません。ぜひお試しあれ。
 さて,具体的な勉強の方法ですが,学校の授業を何よりも優先して大切にしてください。大学入試は高校で学ぶことが範囲です。だから,学校の授業や宿題のせいで自宅や予備校で受験勉強ができないなんていうのは本末転倒です。授業を有効に利用してください。ちなみに,参考までに,僕は塾などには行っておりません。合格できたのはどう考えても鹿児島中央高校のおかげです。本当にありがとうございました。
 それでは,私自身の受験生活を振り返って感じた事を以下にまとめます。
1 進学する大学は早く決めること。
2 その大学の赤本を徹底して勉強すること。
3 最低合格点の10点上を目標とすること。(最低限度の目標です。)
4 毎日30分は外でジョギングすること。(右脳,左脳両方のバランス。)
5 寝る前10分間もう一度勉強すること。
6 睡眠は6時間はとること。
7 授業時間の集中力を継続すること。
 以上参考になれば幸いです。

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